temomi (2019年10月 1日 16:51) | コメント(0) | トラックバック(0)
秋の味覚と言えば『栗』という事で、生栗を購入して皮むきに悪戦苦闘しながら
栗ご飯や渋皮煮を作ってみました。
栗の皮むきの出来で、料理の質が決まっていまう難しい食材ですが
まずは、無難(?)に栗おこわを炊いてみました。
具だくさんの豚汁をたっぷり作って、何杯もおかわりし放題です。
今回は、やたらと手間のかかる渋皮煮にチャレンジしてみました。
表の硬い鬼皮を剥いて、渋皮つきの栗を重曹で煮ていき
水で洗いながら渋皮の筋やザラザラしたところを指の腹でこすり取っていきます。
3回繰り返した後、重曹抜きを2回行い、最後に砂糖で煮詰めて完成!
一度、油断をしてグラグラ煮詰めてしまった時に、栗の半数が砕け散ってしまう
ハプニングがありましたが、気を取り直して最後の仕上げまで諦めずに調理しました。
結果として、何とか不気味に黒光りする怪しい物体がシロップの中に沈んでおりました。
来年、作る時は、2kgぐらいたっぷり作ってみたいところです!
イチロー
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