temomi (2018年12月21日 17:25) | コメント(0) | トラックバック(0)
ストレスの緩和は、脳内ホルモンであるセロトニンの量を増やすことが大切です。
人間の体内でセロトニンの製造の役割を果たすのが、腸内細菌です。
セロトニンは、『頑張ろう』というやる気と『もうダメだ』という諦めや落ち込み
の感情のどちらか一方に振れ過ぎないようにバランスをとって感情を安定させます。
ストレスによって自律神経が乱れたり、うつ状態になった人は、タンパク質を多く
含む食品を食べたり、太陽光を浴びて規則正しい生活をしてセロトニンを増やす
ことが有効です。
セロトニンやドーパミンは、タンパク質を構成する物質であるアミノ酸からつくられます。
うつ気味の時は、タンパク質をしっかりとって太陽光をたくさん浴びぐっすり眠ることが
大切だと考えます。
ぐっすりした眠りにつくためにマッサージを受けリラックスしたカラダと気持ちになる
ことも有効だと考えます。
by 牧角
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