temomi (2018年9月11日 14:22) | コメント(0) | トラックバック(0)
一番末っ子のセキセイインコのプッチィー君。
ヒナの時は、木箱の中でか細い鳴き声だったので、しっかり育つかなと心配でしたが
ちゃんと木箱から巣立ちしたのでホッとしました。
しかし、他の子供たちと比べるとカラダが小さく成長していっても羽ばたく力が
弱いため飛ぶことができません。
一生懸命、飛ぼうとするのですが飛ぶことができず、ピョン・ピョンと跳ねながら前に
進んでいきます。小鳥に生まれたからには、飛びたいと思うのですが、辛い顔もせず
親鳥がいる場所までくちばしを使って鳥かごをよじ登り寄り添っていきます。
プッチィー君は、ブランコが大好きでいつもブランコに乗り揺られています。
その姿を見ると微笑ましく感じ、すごく癒されます。
また、人間を恐れていなく、手を差し伸べるとピョンと乗ってきて手の上で毛づくろい
をします。
飛べなくても、このまま大らかな性格で育ってほしいなと思っています。
by 牧角
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