聞きなれない言葉ですね・・・。
VDTとは、
Visual Display terminal の略語で、
パソコンやスマホ、テレビゲームなどの端末を意味しています。
長時間ディスプレイを見る作業を続けていたり、
スマホのゲームなどに夢中になっていると、
眼の疲れだけではなく、首や肩のコリ、頭痛や吐き気などの症状を引き起こすことがあります。
これをVDT症候群といいます。
予防としては、
1時間に10~15分の休憩をとったり、
ディスプレイの位置を見直したり、
椅子とデスクの高さのバランスを調整するなどがあります。
特に首や肩、背中にかけてつらくなるという方は、
椅子とデスクの高さバランスを調整してみて下さい。
目安としては、
椅子に座った状態で肩の力を抜き、肘を曲げて、いわゆる「小さく前へならえ」の姿勢をとります。
この時、曲げた肘の位置とデスクが同じ高さにあること。
肩に力を抜いた状態で、肘がデスクにスッと乗る位置に椅子の高さを調整してみましょう!
おーぐち
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