temomi (2023年3月9日 13:12)
私は、前職のサラリーマン時代、毎週金曜日の夜、足つぼを受けに行ってました。
一週間、仕事を頑張ったご褒美として温浴施設に行き、温泉に入ったあと
足つぼを受けていました。足つぼを受けたその夜は、ぐっすり寝ることが
でき、代謝も良くなり、汗(老廃物)をかいて寝ていました。
朝、起きると疲れがとれており、カラダが軽く感じます。
『質の良い睡眠』がとれていました。
『質の良い睡眠』とは、『浅い眠り(レム睡眠)』と『深い眠り(ノンレム睡眠』
のバランスが取れている状態をいいます。
そのバランスを調整しているのが自律神経です。
自律神経とは、交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)に分けられます。
足つぼを受けると各器官が活性化し交感神経が優位になります。
足つぼ終了後は、副交感神経が優位になり、非常にリラックスしたり
眠たくなります。
『質の良い睡眠』に必要なのは、交感神経と副交感神経のスイッチの
切り替えをスムーズにすることです。
『質の良い睡眠』を取るのに”足つぼ”は、効果があります。
牧角
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